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☆馬券道場☆(今週の重賞予想)

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歴史

1949年の創設以来、1990年まで関西地区の3歳(現2歳)チャンピオン決定戦として行われていた『阪神3歳ステークス』が本競走の前身である。創設当初は、阪神競馬場・芝1200mで行われていたが、1960年に芝1400mに延長され、1962年以降は芝1600mで行われた。その後、1971年に混合競走となり外国産馬に門戸が開放された。

能力順位

1位 コレクターアイテム
2位 ディアマイベイビー
3位 サウンドリアーナ
4位 プリンセスジャック
5位 サンブルエミューズ

☆JRA-VANで提供されるデータマイニングを参考にし、過去の実績やスピード指数などを 付け足して、出走馬の能力順位としています。
※能力順位ですので、コース相性・騎手能力・調教タイムなどを考慮いたしておりません。 単純に馬能力の順位となります。

過去傾向

①1400m以下経験組から女王誕生
まず、1400m以下のレースへの出走回数をチェックすると、過去6年の勝ち馬6頭は、すべて1400m以下のレースに出走したことがない「0回」グループから送り出されていた。その勝率も28.6%と優秀な数値であり、他を圧倒している結果と言えるだろう。今年もこの傾向が続くのか興味は尽きない。
②前走1~3番人気が優勢
次に、前走の単勝人気別成績を集計すると、勝ち馬6頭はすべて単勝「1~3番人気」組から出ていた。3着内率においては、単勝「2・3番人気」組が、「4・5番人気」組に逆転を許しているものの、「1番人気」組は同37.5%で、断然のトップに立っている。2008年には未勝利を勝ち上がったばかりのブエナビスタが快勝、2011年には新馬勝ち直後のジョワドヴィーヴルが勝利しており、前走のレース条件にかかわらず、1番人気に支持された馬からは、目が離せないだろう。

管理人予想

3枠 6番 コレクターアイテム 4着
7枠 15番 ディアマイベイビー 9着
4枠 8番 サンブルエミューズ 8着
1枠 1番 ローブティサージュ 1着
3枠 5番 プリンセスジャック 6着
2枠 3番 サウンドリアーナ 17着

①能力順位が上位
②好走データがある
③コース相性・調教タイム・騎手能力
これらを中心に総合的に評価して◎○△▲☆★の6頭をピックアップしています。

馬券買い目

馬連 ◎ ⇒ 〇,△,▲,☆,★ 不的中
三連複 ◎ ⇒ 〇,△,▲,☆,★ 不的中