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☆馬券道場☆(今週の重賞予想)

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歴史

本競走は、秋季競馬における短距離ダート競走の充実を図る観点から、2008年度より新設された重賞競走で、中山競馬場・ダート1200mを舞台に別定重量で行われる。

能力順位

1位 テイアップワイルド
2位 シセイオウジ
3位 タンジブルアセット
4位 エーシンウェズン
5位 スリーボストン

☆JRA-VANで提供されるデータマイニングを参考にし、過去の実績やスピード指数などを 付け足して、出走馬の能力順位としています。
※能力順位ですので、コース相性・騎手能力・調教タイムなどを考慮いたしておりません。 単純に馬能力の順位となります。

過去傾向

①伏兵馬に注意
過去10回のガーネットSおよびカペラSの成績をみると、勝ち馬は単勝「5番人気以内」が10頭中9頭を占めるが、2着馬は「6番人気以下」から5頭出ており、勝利しているのは上位人気馬だが、2着と3着は伏兵馬の食い込みが多いという傾向になっている。なかには16番人気で2着に入ったエンゲルグレーセ(2005年)や、15番人気で3着に入ったスターキングマン(2003年)という例もある。また、カペラSになってからの過去4年では、単勝1番人気馬は2着に1頭(2009年ダイワディライト)が入ったのみとなっている。
②関西馬と関西所属騎手に注目
過去10回のガーネットSおよびカペラSにおいて、勝ち馬はすべて「関西馬」だった。また2003年以降の「関東馬」は、2着馬も2頭のみと苦戦が続いている。そして、騎乗騎手においても「関西」所属の方が好走率のすべてのカテゴリーで好成績を挙げていた。今年も、関西馬と関西所属騎手とのコンビが出走してきたら、注目してみたい。

管理人予想

2枠 3番 スリーボストン 13着
8枠 15番 ティアップワイルド 5着
3枠 5番 エーシンウェズン 2着
5枠 9番 シルクフォーチュン 1着
7枠 14番 タイセイシュバリエ 6着
6枠 11番 アーリーデイズ 11着

①能力順位が上位
②好走データがある
③コース相性・調教タイム・騎手能力
これらを中心に総合的に評価して◎○△▲☆★の6頭をピックアップしています。

馬券買い目

馬連 ◎ ⇒ 〇,△,▲,☆,★ 不的中
三連複 ◎ ⇒ 〇,△,▲,☆,★ 不的中