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☆馬券道場☆(今週の重賞予想)

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歴史

本競走は、1981年に3歳(現2歳)の馬齢重量で争われる重賞競走『小倉3歳ステークス』として創設され、第1回は小倉競馬場の芝1200mで行われた。
出走資格については、1995年から混合競走に指定され外国産馬に出走資格が与えられた。また、翌1996年から中央競馬特別指定交流競走となり、地方馬は「フェニックス賞または中京2歳ステークスの2着以内馬」に限り、出走が認められている。さらに、2010年より国際競走に指定され、外国馬は9頭まで出走可能となった。
本競走は、小倉競馬の2歳チャンピオンを決定する一戦で、夏の小倉開催のフィナーレを飾るレースとして定着している。
なお、競走名は2001年の馬齢表示の国際基準への変更に伴い、『小倉2歳ステークス』に変更された。また、グレード表記は、2007年の日本のパートI 国昇格に伴い、JpnIII に変更されたが、2010年より国際格付けのGIII に改められた。

能力順位

1位 マイネルエテルネル
2位 マイネヴァイザー
3位 スマートアレンジ
4位 メジャーミノル
5位 エピカ

☆JRA-VANで提供されるデータマイニングを参考にし、過去の実績やスピード指数などを 付け足して、出走馬の能力順位としています。
※能力順位ですので、コース相性・騎手能力・調教タイムなどを考慮いたしておりません。 単純に馬能力の順位となります。

過去傾向

①上位人気を中心に
過去10年、1番人気は【2.1.3.4】で連対率30%は物足りないが、複勝率なら60%と上々。2-5番人気もそれぞれ複勝率は40-50%を記録しており、5番人気以内の合計は【9.7.7.27】連対率32%、複勝率46%、。勝ち馬10頭中9頭が5番人気以内など、好走馬は人気馬が中心。
②牝馬優勢
牡馬は【3.7.4.63】牝馬は【7.3.6.53】で牝馬優勢。連対率(牡馬13%、牝馬14.5%)にはあまり差がないものの、勝率は牡馬3.9%、牝馬10.1%。複勝率も牡馬18.2%、牝馬23.2%と差がついている。また、牝馬が馬券に絡めなかったのは過去10年で1回のみ。

管理人予想

3枠 5番 マイネルエテルネル 1着
6枠 11番 マイネヴァイザー 17着
1枠 1番 スマートアレンジ 7着
1枠 2番 テイエムシングン 16着
3枠 6番 クラウンレガーロ 2着
5枠 9番 エーシンセノーテ 4着

①能力順位が上位
②好走データがある
③コース相性・調教タイム・騎手能力
これらを中心に総合的に評価して◎○△▲☆★の6頭をピックアップしています。

馬券買い目

馬連 ◎ ⇒ 〇,△,▲,☆,★ 的中
三連複 ◎ ⇒ 〇,△,▲,☆,★ 不的中