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☆馬券道場☆(今週の重賞予想)

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歴史

1958年に5歳(現4歳)以上のハンデキャップ競走として創設された重賞競走で、創設当初は京都競馬場・芝1800mで行われていた。その後、1961年に負担重量を別定に、1972年には芝1600m(外回り)にそれぞれ変更された。
さらに1984年の番組改革で、本競走は4歳(現3歳)馬にも開放されるとともに、混合競走に指定されて外国産馬の出走も可能となった。また、同年より開催時期を春から10月下旬に繰り下げたうえ、芝1400m(外回り)に変更して行われることになり、マイルチャンピオンシップのステップレースとして位置付けられた。

能力順位

1位 レオアクティブ
2位 グランプリボス
3位 レッドデイヴィス
4位 サンカルロ
5位 ダノンシャーク

☆JRA-VANで提供されるデータマイニングを参考にし、過去の実績やスピード指数などを 付け足して、出走馬の能力順位としています。
※能力順位ですので、コース相性・騎手能力・調教タイムなどを考慮いたしておりません。 単純に馬能力の順位となります。

過去傾向

①人気薄の馬にも注意
単勝人気別の成績をチェックしてみると、好走率のすべてのカテゴリーでトップとなっているのは「3番人気」馬で、勝率20.0%、連対率40.0%、3着内率60.0%で、これは2番手で並ぶ「1番人気」馬・「5番人気」馬のそれぞれの好走率に対して、断然の数値と言える。また、見逃せないのが「6~9番人気」馬・「10番人気以下」馬の3着内率が、それぞれ15.0%、11.0%で、「4番人気」馬の10.0%を上回っている点だろう。3着内数でも「6番人気以下」馬は15頭を送り出しており、データからは下位人気馬の軽視は禁物と言えるだろう。

管理人予想

5枠 9番 レオアクティブ 9着
8枠 15番 グランプリボス 1着
5枠 10番 サンカルロ 8着
4枠 8番 ダノンシャーク 4着
2枠 3番 レッドデイヴィス 12着
3枠 6番 エイシンアポロン 14着

①能力順位が上位
②好走データがある
③コース相性・調教タイム・騎手能力
これらを中心に総合的に評価して◎○△▲☆★の6頭をピックアップしています。

馬券買い目

馬連 ◎ ⇒ 〇,△,▲,☆,★ 不的中
三連複 ◎ ⇒ 〇,△,▲,☆,★ 不的中