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☆馬券道場☆(今週の重賞予想)

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歴史

1996年に新設された4歳(現3歳)以上による混合・別定の重賞競走で、創設当初は5月に東京競馬場・ダート2100mで行われていた。翌1997年から中央競馬指定交流競走となり、地方馬は5頭まで出走が認められていたが、2000年に4頭以内に変更された。
同2000年にダート競走体系の整備が進められ、ジャパンカップダートが新設されたことに伴い、本競走は国際競走に指定され、本会が選定した4頭までの外国馬が出走可能となった。また、開催時期を秋の東京開催に移設したうえ、距離をダート1600mに短縮して行われることになり、ジャパンカップダートのステップレースとして位置付けられた。その後、2002年から外国馬の出走枠は8頭に拡大された。

能力順位

1位 ナムラタイタン
2位 バーディバーディ
3位 アドマイヤロイヤル
4位 シルクフォーチュン
5位 ガンジス

☆JRA-VANで提供されるデータマイニングを参考にし、過去の実績やスピード指数などを 付け足して、出走馬の能力順位としています。
※能力順位ですので、コース相性・騎手能力・調教タイムなどを考慮いたしておりません。 単純に馬能力の順位となります。

過去傾向

①前走2着以内馬が優勢
前走の着順別成績をまとめると、前走「4着以下」の各グループからは計4頭の勝ち馬が送り出されているが、その勝率はいずれも7%未満、3着内率でも14%未満にとどまっている。その一方で、前走「1着」・「2着」馬はともに勝率10%以上をマークしており、3着内率でも「1着」馬が26.7%、「2着」馬にいたっては41.7%の優秀な数値を叩き出している。前走で1、2着に好走した馬は、ここでも目が離せない存在になりそうだ。

管理人予想

2枠 4番 イジゲン 1着
7枠 14番 ガンジス 2着
5枠 10番 アドマイヤロイヤル 4着
4枠 8番 バーディバーディ 14着
6枠 12番 ナムラタイタン 6着
4枠 7番 シルクフォーチュン 11着

①能力順位が上位
②好走データがある
③コース相性・調教タイム・騎手能力
これらを中心に総合的に評価して◎○△▲☆★の6頭をピックアップしています。

馬券買い目

馬連 ◎ ⇒ 〇,△,▲,☆,★ 的中
三連複 ◎ ⇒ 〇,△,▲,☆,★ 不的中