1984年に創設された3歳(現2歳)牝馬限定の『ラジオたんぱ杯3歳牝馬ステークス』が本競走の前身で、当初は桜花賞と同じ阪神競馬場・芝1600mを舞台に行われていた。
その後、1991年に3歳(現2歳)重賞路線の整備が図られ、本競走は牡・せん馬限定競走に変更されるとともに、距離が400m延長されて、2歳重賞初の2000mのレースに衣替えし、レース名も『ラジオたんぱ杯3歳ステークス』に改められた。これにより、翌年のクラシック競走に向け、早期から距離適性を考慮したレースの選択肢が広げられた。2000年からは牝馬にも出走資格が与えられ、中長距離路線を目指す牝馬の出走も可能となった。
1位 | エピファネイア |
---|---|
2位 | ラウンドワールド |
3位 | バッドボーイ |
4位 | アドマイヤドバイ |
5位 | アクションスター |
☆JRA-VANで提供されるデータマイニングを参考にし、過去の実績やスピード指数などを
付け足して、出走馬の能力順位としています。
※能力順位ですので、コース相性・騎手能力・調教タイムなどを考慮いたしておりません。
単純に馬能力の順位となります。
◎ | 7枠 | 7番 | エピファネイア 1着 |
---|---|---|---|
〇 | 1枠 | 1番 | ラウンドワールド 6着 |
△ | 3枠 | 3番 | アクションスター 4着 |
▲ | 4枠 | 4番 | バッドボーイ 2着 |
☆ | 6枠 | 6番 | キズナ 3着 |
★ | 5枠 | 5番 | アドマイヤドバイ 5着 |
①能力順位が上位
②好走データがある
③コース相性・調教タイム・騎手能力
これらを中心に総合的に評価して◎○△▲☆★の6頭をピックアップしています。
馬連 | ◎ ⇒ 〇,△,▲,☆,★ 的中 |
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三連複 | ◎ ⇒ 〇,△,▲,☆,★ 的中 |