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☆馬券道場☆(今週の重賞予想)

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歴史

1987年、阪神競馬場・芝1600mを舞台に4歳(現3歳)馬限定・別定重量による重賞競走として創設された『ペガサスステークス』が本競走の前身である。その後、1992年にアーリントン・インターナショナル競馬場(現アーリントンパーク競馬場)と阪神競馬場が姉妹競馬場の提携をしたのを機に、寄贈賞を受けて『アーリントンカップ』と名称変更された。

能力順位

1位 ラブリーデイ
2位 レッドアリオン
3位 カオスモス
4位 コパノリチャード
5位 テイエムイナズナ

☆JRA-VANで提供されるデータマイニングを参考にし、過去の実績やスピード指数などを 付け足して、出走馬の能力順位としています。
※能力順位ですので、コース相性・騎手能力・調教タイムなどを考慮いたしておりません。 単純に馬能力の順位となります。

過去傾向

①伏兵馬に要注意
アーリントンCの成績を単勝オッズ別にまとめてみると、「3.9倍以下」の人気サイドがすべてのカテゴリーでトップとなっているものの、「10.0~19.9倍」組が勝率・連対率で2番手につけており、伏兵馬にも注目すべき重賞であると言える。また、単勝オッズ「3.9倍以下」組からは3着馬が1頭も出ていないことも留意しておきたい。
②前走のレースに注目
アーリントンCの成績を、前走のレースごとに分けてみると、好相性と言えるのがオープン特別の「クロッカスS」(東京競馬場・芝1400m)だった。「500万下」から臨んだ馬は、特別レースより一般レースの方が優勢というのも特徴的だ。また、重賞から臨んだ馬は苦戦気味となっている一方で、前走「シンザン記念」組の連対率は2番手、3着内率はトップとなっていることは覚えておいても良いだろう。

管理人予想

6枠 6番 コパノリチャード 1着
2枠 2番 レッドアリオン 3着
7枠 7番 ラブリーデイ 5着
3枠 3番 カオスモス 2着
7枠 8番 レッドジャイヴ 9着
8枠 10番 テイエムイナズマ 7着

①能力順位が上位
②好走データがある
③コース相性・調教タイム・騎手能力
これらを中心に総合的に評価して◎○△▲☆★の6頭をピックアップしています。

馬券買い目

馬連 ◎ ⇒ 〇,△,▲,☆,★ 的中
三連複 ◎ ⇒ 〇,△,▲,☆,★ 的中