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☆馬券道場☆(今週の重賞予想)

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歴史

1984年に創設された『テレビ東京賞3歳牝馬ステークス』が本競走の前身で、1994年に現在のレース名『フェアリーステークス』に変更された。創設当初は暮れの中山競馬場・芝1600m(外回り)で行われていたが、1991年に芝1200m(内回り)に短縮され、スプリント指向の3歳(現2歳)牝馬に新たな活躍の舞台が設けられた。さらに、2009年から1月上旬に移設のうえ、距離を1600m(外回り)に延長されたことにより、1月のフェアリーS→2月のデイリー杯クイーンC→3月の各トライアルレースという春の3歳牝馬クラシック路線が編成された。

能力順位

1位 スズノネイロ
2位 サンブルエミューズ
3位 ウインプリメーラ
4位 イリュミナンス
5位 カスティエル

☆JRA-VANで提供されるデータマイニングを参考にし、過去の実績やスピード指数などを 付け足して、出走馬の能力順位としています。
※能力順位ですので、コース相性・騎手能力・調教タイムなどを考慮いたしておりません。 単純に馬能力の順位となります。

過去傾向

①芝マイル以上で優勝経験のある馬が中心
過去4年の連対馬8頭は、いずれも芝の1600m以上のレースにおいて優勝経験のある馬だった。一方、芝の1600m以上のレースにおいて優勝経験のなかった馬は3着内率6.7%と苦戦している。ダートや芝1600m未満のレースでしか優勝経験のない馬は評価を下げたいところだ。

管理人予想

4枠 7番 イリュミナンス 4着
7枠 14番 サンブルエミューズ 3着
2枠 3番 ウインプリメーラ 8着同着
8枠 15番 スズノネイロ 8着同着
3枠 6番 カスティエル 16着
8枠 16番 スイートサルサ 5着

①能力順位が上位
②好走データがある
③コース相性・調教タイム・騎手能力
これらを中心に総合的に評価して◎○△▲☆★の6頭をピックアップしています。

馬券買い目

馬連 ◎ ⇒ 〇,△,▲,☆,★ 不的中
三連複 ◎ ⇒ 〇,△,▲,☆,★ 不的中