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☆馬券道場☆(今週の重賞予想)

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歴史

1967年に小倉競馬場・芝1800mを舞台とするハンデキャップ競走として創設された。その後、開催競馬場・距離・時期・出走資格が幾度か変更されたのち、2000年の競走番組改定以降は2月に定着して行われており、第1回小倉競馬の名物レースとして親しまれている。

能力順位

1位 ダローネガ
2位 ダイワズーム
3位 ミッキードリーム
4位 ダコール
5位 サトノパンサー

☆JRA-VANで提供されるデータマイニングを参考にし、過去の実績やスピード指数などを 付け足して、出走馬の能力順位としています。
※能力順位ですので、コース相性・騎手能力・調教タイムなどを考慮いたしておりません。 単純に馬能力の順位となります。

過去傾向

①芝2000m以上での成績がポイント
過去10年の3着以内馬30頭中18頭は、芝2000m以上のコースで開催されたJRAの重賞において連対経験のある馬だった。該当馬は3着内率27.3%と好走率の面でもまずまず優秀だ。過去の実績を比較する際は、今回よりもやや長い距離の重賞で好走経験がある馬を重視してみたい。
②負担重量の重い馬が優勢
負担重量別成績を見ると、「57キロ以上」の馬が3着内率38.5%と優秀な成績をマークしていた。一方、「53キロ以下」で3着以内となったのは2004年1着のメイショウバトラー(51キロ)のみで、「54~56.5キロ」だった馬の好走率も「57キロ以上」の馬には及ばない。軽ハンデの馬よりも、ハンデの重い馬の方が好走する確率は高いと見るべきだろう。

管理人予想

6枠 11番 エクスペディション 16着
6枠 12番 ダローネガ 3着
1枠 1番 パッションダンス 5着
1枠 2番 ダコール 2着
8枠 16番 ミッキードリーム 13着
3枠 5番 ヒットザターゲット 1着

①能力順位が上位
②好走データがある
③コース相性・調教タイム・騎手能力
これらを中心に総合的に評価して◎○△▲☆★の6頭をピックアップしています。

馬券買い目

馬連 ◎ ⇒ 〇,△,▲,☆,★ 不的中
三連複 ◎ ⇒ 〇,△,▲,☆,★ 不的中