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☆馬券道場☆(今週の重賞予想)

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歴史

1963年に創設された5歳(現4歳)以上のハンデキャップの重賞競走『迎春賞』が本競走の前身で、当初は京都競馬場・芝2000mで行われていた。その後、1966年に『金杯』と改称されるとともに、負担重量は別定に変更となったが、1981年に再びハンデキャップに戻された。
本競走は創設以来、芝・内回りコースの2000mで定着して行われていたが、2000年に芝・外回りコースの1600mに変更され、短距離路線を目標とする馬にとって、一年の活躍を占うレースへと様相を変えた。なお、2005年の優勝馬ハットトリックは、本競走で幸先良い勝利を挙げたのちも短距離路線で活躍し、同年のマイルチャンピオンシップ・香港マイルと2つのビッグタイトルを獲得した。

能力順位

1位 トライアンフマーチ
2位 トーセンレーヴ
3位 ダノンシャーク
4位 ショウリュウムーン
5位 ダローネガ

☆JRA-VANで提供されるデータマイニングを参考にし、過去の実績やスピード指数などを 付け足して、出走馬の能力順位としています。
※能力順位ですので、コース相性・騎手能力・調教タイムなどを考慮いたしておりません。 単純に馬能力の順位となります。

過去傾向

①単勝の人気順に注目
過去10年の単勝人気別成績を調べると、京都金杯では単勝「2番人気」の馬が苦戦していることがわかった。2012年にはダノンシャークが、19年ぶりの連対を果たしたが、勝ち馬となると1985年を最後に出ていない。このデータは頭に入れておいた方が良いだろう。対して、好成績を残しているのは、「3番人気」と「6~7番人気」の馬。伏兵馬の台頭がたびたびあるレースであることも覚えておきたい。

管理人予想

1枠 1番 ダノンシャーク 1着
8枠 16番 トーセンレーヴ 7着
1枠 2番 ショウリュウムーン 6着
2枠 3番 トライアンフマーチ 2着
3枠 6番 エクスペディション 15着
6枠 11番 サウンドオブハート 4着

①能力順位が上位
②好走データがある
③コース相性・調教タイム・騎手能力
これらを中心に総合的に評価して◎○△▲☆★の6頭をピックアップしています。

馬券買い目

馬連 ◎ ⇒ 〇,△,▲,☆,★ 的中
三連複 ◎ ⇒ 〇,△,▲,☆,★ 不的中