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☆馬券道場☆(今週の重賞予想)

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歴史

本競走は、1952年に5歳(現4歳)以上のハンデキャップの重賞競走『金杯』として創設され、当初は中山競馬場の芝2600mで行われていた。その後、1954年に負担重量が別定に変更されたが、1961年には再びハンデキャップに戻され、芝2000mに距離が短縮された。また、同年より開催時期を1月の中旬から新春最初の節に繰り上げて行われるようになった。開催場は幾度かの変更ののち、1980年から中山競馬場での開催に定着し、現在に至っている。

能力順位

1位 ダイワマッジョーレ
2位 タッチミーノット
3位 タガノエルシコ
4位 アドマイヤタイシ
5位 コスモオオゾラ

☆JRA-VANで提供されるデータマイニングを参考にし、過去の実績やスピード指数などを 付け足して、出走馬の能力順位としています。
※能力順位ですので、コース相性・騎手能力・調教タイムなどを考慮いたしておりません。 単純に馬能力の順位となります。

過去傾向

①距離延長組が中心
過去10年の3着以内馬30頭中18頭は、前走で「2000m未満」のレースに出走していた馬だった。一方、前走が「2000m以上」のレースだった馬は、勝率3.8%、連対率7.5%とやや苦戦している。今回よりも短い距離のレースを経由して臨む“距離延長組”が中心と言えそうだ。

管理人予想

5枠 9番 ジャスタウェイ 3着
6枠 11番 アドマイヤタイシ 2着
5枠 10番 ダイワマッジョーレ 5着
3枠 6番 タッチミ-ノット 1着
8枠 15番 ヒットザターゲット 10着
1枠 2番 タガノエルシコ 9着

①能力順位が上位
②好走データがある
③コース相性・調教タイム・騎手能力
これらを中心に総合的に評価して◎○△▲☆★の6頭をピックアップしています。

馬券買い目

馬連 ◎ ⇒ 〇,△,▲,☆,★ 不的中
三連複 ◎ ⇒ 〇,△,▲,☆,★ 的中