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☆馬券道場☆【儲けるための馬券術!!】

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当たる確率から単複の配分は単勝2・複勝8とする

◆単勝・複勝は総じて低配当ですが、当たる確率が高いです。
単勝は最低でも18分の1、複勝は18分の3です。
単勝と複勝を買うお気に重要なのは、その割合です。
複勝は当たる確率が単勝の3倍になるの、投資金額もその比率に従えば、25対75となります。
これを簡略にして、2対8とします。
この割合で馬券を買って当たれば、よほどの人気馬でない限り、損はしません。
たとえば、1000円の元金を単勝に200円、複勝に800円投資したとして、たとえ単勝が外れても、2.3着に入って複勝が130円つけば元は取れる計算になります。
2対8の比率でかけるのがいかに効率がいいかおわかりでしょう。

複勝オッズが130円未満の馬は買わない!!

◆単2複8の比率で買う場合、レースに勝っても赤字になるような買い方は避けなければなりません。
たとえば、選んだ馬がダントツの1番人気で複勝が100円しかつかないような場合は、その馬が1着になり、かつ単種尾が2倍ついてやっと元が取れる程度なのです。
これでは買う意味がありません。
1000円の投資で800円を複勝に回すわけだから、複勝で1000円以上の払い戻しが前提となるわけです。
単勝オッズが1.2倍なら960円でマイナスになり、1.3倍なら1040円でかろうじてプラスとなります。
つまり、しごりこんで選んだ馬の複勝オッズが1.3倍に満たない場合は、見送りレースとなります。