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☆馬券道場☆(今週の重賞予想)

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歴史

1983年に日本ダービーが50回を迎えたのを機に、東京競馬場とイギリスのダービー開催場であるエプソム競馬場が姉妹競馬場として提携した。
このときに記念植樹(東京競馬場から桜を贈り、エプソム競馬場からは柏が贈られた)とカップの交換を行い、翌1984年から東京競馬場では『エプソムカップ』を、またエプソム競馬場では『東京トロフィー競走』が行われ、両競馬場およびJRAと英国ジョッキークラブの親善を図っている。
創設当初は、4歳(現3歳)以上のハンデキャップ競走として行われていたが、1996年に別定重量に変更となった。
また、1993年に混合競走に指定され、外国産馬に門戸が開放された。
その後、2005年に国際競走となり、外国馬は5頭まで出走可能となったが、2007年の日本のパートI 国昇格に伴い、外国馬の出走枠は9頭に拡大された。 また、2012年から中央競馬特別指定交流競走として、2頭までの地方馬に出走資格が与えられた。

能力順位

1位 トーセンレーヴ
2位 ダノンシャーク
3位 メイショウカンパク
4位 ダイワファルコン
5位 レッドディヴィス

☆JRA-VANで提供されるデータマイニングを参考にし、過去の実績やスピード指数などを 付け足して、出走馬の能力順位としています。
※能力順位ですので、コース相性・騎手能力・調教タイムなどを考慮いたしておりません。 単純に馬能力の順位となります。

過去傾向

①上位人気が安定
過去10年、1番人気は【3.2.3.2】で連対率50%。2番人気は【1.2.1.6】、3番人気は【1.4.1.4】と1勝ずつながら、連対率は30%、50%。1-3番人気の合計は【5.8.5.12】連対率43.3%となり、連対率の半数以上を占める。連対馬をだしているのは7番人気まで。ただ3着には2桁人気からも3頭が入り、18番人気の3着も1度ある。
②4-5歳が中心
過去10年の優勝馬10頭中、2009年の6歳馬シンゲンを除く9頭は「4歳」か「5歳」の馬だった。また、「4歳」・「5歳」だった馬の好走率は「6歳」・「7歳以上」だった馬のそれを大きく上回っている。今年もまずは「4歳」・「5歳」の若い馬に注目してみたい。
③先行・追い込み馬は2-3着まで
過去10年のうち9回が出走18頭、1回が17頭という多頭数だが、3コーナー12番手以下だった馬は【0.3.2.56】と勝ち馬がいなく、連対率も4.9%と低い。ただ先行型も3コーナーが3番手以内では【1.4.2.26】。連対率こそ15.2%とまずまずだが、勝ち馬は1頭しかいない。1着候補は好位-中団勢が中心になる。

☆過去傾向は、過去10年間のデータをもとに調べております。
  人気馬の傾向・脚質傾向・枠順の有利不利等を掲載いたしています。

管理人予想

3枠 6番 トーセンレーヴ 1着
7枠 14番 ダノンシャーク 2着
4枠 8番 メイショウカンパク 7着
5枠 10番 ダノンスパシーバ 15着
7枠 13番 ダイワファルコン 9着
8枠 18番 レッドディヴス 6着

①能力順位が上位②好走データがある③コース相性・調教タイム・騎手能力
これらを中心に総合的に評価して◎○△▲☆★の6頭をピックアップしています。

馬券買い目

馬連 ◎ ⇒ 〇,△,▲,☆,★ 的中
三連複 ◎ ⇒ 〇,△,▲,☆,★ 不的中