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☆馬券道場☆(今週の重賞予想)

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歴史

1970年代後半、『世界に通用する強い馬作り』が提唱され、日本でも国際競走を開催し、外国から強豪馬を招待して我が国のサラブレッドと競わせようという趣旨により1981年に創設されたのが本競走で、11月下旬の東京競馬場・芝2400mを舞台に行われている。

能力順位

1位 オルフェーヴル
2位 ジェンティルドンナ
3位 ビードブラック
4位 トーセンジョーダン
5位 ダークシャドウ

☆JRA-VANで提供されるデータマイニングを参考にし、過去の実績やスピード指数などを 付け足して、出走馬の能力順位としています。
※能力順位ですので、コース相性・騎手能力・調教タイムなどを考慮いたしておりません。 単純に馬能力の順位となります。

過去傾向

①日本馬が中心
過去10年の3着以内馬延べ30頭中26頭は日本馬(地方競馬所属馬を含む)だった。一方、海外馬は3着内率7.5%と低調な成績に終わっている。今年もまずは日本馬に注目すべきだろう。
②G1馬に注目
3着以内に入った日本馬延べ26頭のうち20頭は、既にJRAのGI・JpnI で優勝経験のある馬だった。一方、JRAのGI・JpnI で優勝経験のない馬は、3着内率10.2%とやや低調な成績に終わっている。やはりビッグレースを制したことがある日本馬は信頼できるようだ。
③近年は先行馬が不振
2005年以降に限ると、前走がJRAのレースで、そのレースを4コーナー「4番手以内」のポジションにつけていた日本馬は連対例がなく、3着に入ったのも2007年のメイショウサムソン(前走・4コーナー4番手)のみだった。ちなみに、ジャパンカップの4コーナーを2番手以内で通過した馬も、2005年以降は〔0・0・1・19〕(3着内率5.0%)と苦戦している。近年の傾向を重く見るなら、“逃げ馬”や“先行馬”は割り引きが必要だろう。

管理人予想

8枠 17番 オルフェーヴル 2着
7枠 13番 ルーラーシップ 3着
2枠 4番 フェノーメノ 5着
5枠 10番 ダークシャドウ 4着
6枠 12番 ローズキングダム 16着
8枠 15番 ジェンティルドンナ 1着

①能力順位が上位
②好走データがある
③コース相性・調教タイム・騎手能力
これらを中心に総合的に評価して◎○△▲☆★の6頭をピックアップしています。

馬券買い目

馬連 ◎ ⇒ 〇,△,▲,☆,★ 的中
三連複 ◎ ⇒ 〇,△,▲,☆,★ 的中