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☆馬券道場☆(今週の重賞予想)

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歴史

本競走は、1965年に創設された重賞競走で、名古屋名物の“金の鯱”に因んで『金鯱賞』と名付けられた。第1回は、4歳(現3歳)以上の別定重量にて中京競馬場の砂馬場1800mで11月に行われたが、翌1966年、ハンデキャップ競走に変更のうえ、夏の開催に移行されたのち、1969年に開催時期を3月に繰り上げたことに伴い、出走資格が5歳(現4歳)以上に変更となった。
1970年は中京競馬場の芝コース設置に伴う改修工事のため、1月に小倉競馬場・芝1800mで博多ステークス(第6回金鯱賞)として行われたが、翌1971年から新設された中京競馬場の芝コース・1800mを舞台に行われるとともに、開催時期を夏季に移設、出走資格が4歳(現3歳)以上に戻された。

能力順位

1位 オーシャンブルー
2位 サトノギャラント
3位 エアソミュール
4位 アスカクリスチャン
5位 アドマイヤラクティ

☆JRA-VANで提供されるデータマイニングを参考にし、過去の実績やスピード指数などを 付け足して、出走馬の能力順位としています。
※能力順位ですので、コース相性・騎手能力・調教タイムなどを考慮いたしておりません。 単純に馬能力の順位となります。

過去傾向

①3~4歳馬が中心
この時期の中京および小倉競馬場で行われていた重賞が、中日新聞杯である。GIII のハンデキャップレースという条件ではあるが、今年の金鯱賞は中京競馬場・芝2000mで行われるということで、まずは2008年以降の過去4年の同レースの結果をみていこう(2007年以前は父内国産馬限定レース)。まず、特徴的なデータとして挙げられるのが、勝ち馬はすべて「3・4歳馬」で、「5歳以上の馬」は2着と3着に各1頭が入っているのみということである。今回の金鯱賞においても、若い3・4歳馬に注目してみたい。

管理人予想

6枠 7番 エアソミュール 12着
8枠 11番 トウカイパラダイス 4着
6枠 8番 アーネストリー 10着
5枠 6番 オーシャンブルー 1着
7枠 10番 サトノギャラント 6着
1枠 1番 ダノンバラード 8着

①能力順位が上位
②好走データがある
③コース相性・調教タイム・騎手能力
これらを中心に総合的に評価して◎○△▲☆★の6頭をピックアップしています。

馬券買い目

馬連 ◎ ⇒ 〇,△,▲,☆,★ 不的中
三連複 ◎ ⇒ 〇,△,▲,☆,★ 不的中