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☆馬券道場☆(今週の重賞予想)

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歴史

本競走は、1996年に新設された4歳(現3歳)牝馬限定のGI 競走で、創設以来、京都競馬場・芝2000m(内回り)で行われている。従来、桜花賞・オークスに続く牝馬三冠レースとしてエリザベス女王杯が設けられていたが、1996年にエリザベス女王杯が古馬にも開放され4歳(現3歳)以上による競走となったため、新たな4歳(現3歳)牝馬限定のGI 競走として本競走が設立された。

能力順位

1位 ジェンティルドンナ
2位 ヴィルシーナ
3位 アイムユアーズ
4位 ハナズゴール
5位 ラスヴェンチュラス

☆JRA-VANで提供されるデータマイニングを参考にし、過去の実績やスピード指数などを 付け足して、出走馬の能力順位としています。
※能力順位ですので、コース相性・騎手能力・調教タイムなどを考慮いたしておりません。 単純に馬能力の順位となります。

過去傾向

①上位人気馬が優勢
過去10年の秋華賞では、単勝「1番人気」・「2番人気」馬が9勝を挙げて、好走率においてもすべてのカテゴリーで1、2番手となっている。3番人気以下で勝利したのは、3連単が1000万円を超える高配当となった2008年のブラックエンブレム(11番人気)だけで、基本的には上位人気馬が優勢という傾向にある。ただし、2着馬においては、単勝オッズ「10.0~19.9倍」のエリアから6頭出ており、この点は留意しておきたい。
②前走ローズステークス組が優勢
過去10年の前走のレース別成績を調べると、トライアルの「ローズS」組が勝ち馬8頭を含む連対馬16頭を送り出す活躍を見せている。続いて「クイーンS」組は3着内率が40.0%と高い数値をマークしている。しかし、それ以外のレースから臨んだ馬は苦戦を強いられており、とくに関東のトライアルレースである「紫苑S」組からは、37頭が挑んで3着以内に入ったのは2002年3着のシアリアスバイオのみであった。

管理人予想

7枠 14番 ジェンティルドンナ 1着
8枠 17番 アイムユアーズ 6着
1枠 1番 ヴィルシーナ 2着
3枠 5番 ラスヴェンチュラス 10着
4枠 8番 キャトルフィーユ 8着
5枠 10番 ハナズゴール 16着

①能力順位が上位
②好走データがある
③コース相性・調教タイム・騎手能力
これらを中心に総合的に評価して◎○△▲☆★の6頭をピックアップしています。

馬券買い目

馬連 ◎ ⇒ 〇,△,▲,☆,★ 的中
三連複 ◎ ⇒ 〇,△,▲,☆,★ 不的中