◆スタート地点は、メインスタンドの目の前。
GⅠ秋華賞の際には大勢のファンの歓声が飛び交うので、音や雰囲気に敏感な馬にとっては心配の種。
スタートして間もなく1コーナーにさしかかるので、内枠の馬が有利に見えるが、外から被されやすいので良し悪しは微妙。先行馬でも揉まれない外枠がいい場合もある。
全般的にはテンからペースはよどみなく流れ、厳しい流れになりやすい。ペースが上がればマクリ差しも決まる。
最後の直線距離も内回りは328mと阪神よりも短いが、早めに各馬が仕掛けるため、4コーナーはゴチャつきやすく、不利も受けやすい。
揉まれない競馬がベストだが、多頭数で外目に位置していると、コーナーリングで外に振られる懸念も。
ローカル競馬場同様に、好位抜け出しの競馬ができればベスト。
ペース・展開の読みが重要で、騎手の手腕が問われるコースだ。
有利な枠順 | フラット |
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有利な脚質 | 先行~差し |
ポイント | 4コーナーの位置取り、コース取り |
連対騎手ベスト | 武豊、佐藤哲三、四位洋文、安藤勝己、藤田伸二 |
芝コース | 1200m | 1400m(内回り) | 1400m(外回り) | 1600m(内回り) | 1600m(外回り) | 1800m | 2000m | 2200m | 2400m | 3000m | 3200m |
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ダートコース | 1200m | 1400m | 1800m |