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☆馬券道場☆(今週の重賞予想)

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歴史

本競走は、1951年に5歳(現4歳)以上・別定重量の重賞競走『ダイヤモンドステークス』として創設され、創設当初は、4月の中山競馬場・芝2600mで行われていた。
負担重量は、1952年にハンデキャップに変更となり、現在に至っている。また、距離は1965年に3200mに延長されたのち、2004年に現在の3400mに変更された。開催時期・開催場については、幾度かの変更を経て、1997年から2月中旬に東京競馬場で行われている。

能力順位

1位 サクセスパシュート
2位 アドマイヤラクティ
3位 ノーステア
4位 ファタモルガーナ
5位 メイショウカドマツ

☆JRA-VANで提供されるデータマイニングを参考にし、過去の実績やスピード指数などを 付け足して、出走馬の能力順位としています。
※能力順位ですので、コース相性・騎手能力・調教タイムなどを考慮いたしておりません。 単純に馬能力の順位となります。

過去傾向

①前走条件クラスの馬でも好勝負
前走の条件別成績では、該当馬が6頭と少ないものの「GI」組が勝率16.7%でトップに立っている。しかし、3着内率では「1600万下」組が36.7%で首位となっており、それに「オープン特別」組の22.2%、「1000万下」組の20.0%が続き、前走が重賞以外のグループが上位を占める結果となった。前走のレース条件が“格下”であっても、軽視は禁物かもしれない。
②4歳勢が好成績
過去10年の年齢別成績をまとめると、「4歳」馬が好走率のすべてのカテゴリーでトップの数値を記録し、なかでも3着内率は40.0%と優秀な数値を挙げていた。また、年齢別成績で特徴的なのが、勝率、連対率、3着内率のいずれも、年齢が若くなるほど、数値が上昇している点だろう。4歳勢を中心に、若い年齢の出走馬には、引き続き注目してみたい。

管理人予想

8枠 16番 メイショウカドマツ 3着
2枠 3番 マカニビスティー 12着
3枠 6番 ジャガーメイル 2着
1枠 2番 サクセスパシュート 5着
2枠 4番 ノーステア 4着
8枠 15番 アドマイヤラクティ 1着

①能力順位が上位
②好走データがある
③コース相性・調教タイム・騎手能力
これらを中心に総合的に評価して◎○△▲☆★の6頭をピックアップしています。

馬券買い目

馬連 ◎ ⇒ 〇,△,▲,☆,★ 不的中
三連複 ◎ ⇒ 〇,△,▲,☆,★ 的中